冬の蝶絶体験

蝶を幼虫〜サナギ〜成虫へと育てる飼育キット

2000km旅する蝶 ”アサギマダラ” を幼虫〜さなぎ〜成虫へと育てて、空へかえす飼育キットです。人と自然の距離を再び近づけるために開発しました。

かけがえのない原体験・蝶と暮らすたのしみ・地球とのつながり感

まずは体験してほしいと思います。同じ地球の上にこんな不思議な生き物が暮らしていることを。幼少期のお子様にとっては、人生で一度は経験してほしい、すこし衝撃的でかけがえのない原体験となるでしょう。大人の方にとっても、今一度、自然の神秘に感動していただけるでしょう。日々この蝶と暮らすうちに、いつの間にかとてもいとおしい存在になっていることでしょう。

はじまりは「ギョッ！」とする幼虫から

始めは「ギョッ！」と思うかもしれない奇抜な模様の幼虫ですが、ツノを上下左右に動かしながらムシャムシャとエサを食べる様子にいつしか愛情を持って見入っているはずです。

スケルトンのさなぎは、神秘の様子が丸見え！

透明な殻のサナギは、中が丸見えで、幼虫から徐々に成虫ができてくる神秘の様子が観察できます。

じっくり見れる羽化の様子

羽化して羽を乾かすのは数時間かかるため、世紀の瞬間をじっくり観察できます。

羽化の様子は息を飲む美しさ

透明感のある羽を持った大きく美しい蝶です。その羽化は、息を飲む美しさです。

幼虫からサナギ、知ってますか？

サナギから蝶はよく知られていますが、幼虫からサナギへの変態の様子は知っていますか？これもとても不思議です！この機会に観察してみてね！

涙のお別れ＝地球とのつながり

そして蝶が成虫になり、空にかえすときがお別れです。少しさびしいですが、そこから生まれるのは地球とのつながり感。その蝶とはお別れですが、その後の暮らしを想像してください。遠くの町まで飛んでいって、誰かが見つけてくれるかもしれません。そしてどこかの山の奥まで飛んでいって、別の場所からきた蝶と出会い、次の世代に命をつないでいくのでしょう。そういうほわっとした地球とのつながり感が心の中に生まれ、離れなくなるでしょう。 今日もどこかにいる、同じ時代を生きている仲間として。

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