教育関係者の方へ

小学校の関係者の方へ

教育教材として(特に蝶の飼育の授業がある3 年生)

《ポイント》

  • 奇抜な幼虫が関心のない子を巻き込む。
  • さなぎが透明で中が見える。→蝶になる神秘の様子
  • 科学的な挑戦:しるしをつけて野外に放つ→旅をする→誰かが見つける可能性!!

また、環境教育「わくわく蝶査隊」「空から蝶を呼ぶ場所づくり」なども提供しておりますので、お問い合わせください。(一部サポートなども可能)

中学・高校の関係者の方へ

ESD(Education for Sustainable Development 持続可能な社会づくりの担い手を育む教育)の題材として教育的な価値を提供しながら生物多様性を回復していくために事業をはじめました。まずはこのビジネスモデルそのものを紹介していただければと思います。

《ポイント》

  • 環境学習(地球とのつながり感)
  • 理科(生物)教育そのもの この蝶、場所によって、食べる植物の種類がかわります。
    南では多肉植物に近いサクララン、本州では常緑のキジョラン、本州の山地では落葉するイケマというように。
  • 気候変動
    温暖化の影響で、北海道での確認が増えています。以前はほとんどたどりつかなかったのに。
  • 国際理解学習教育の題材として
    アサギマダラは国境を越えて旅をするため台湾や中国、韓国などと今後、海外との連携も進めます。

幼稚園・保育園の関係者の方へ

ガラスケースに入っていた黄色と黒の縞々の幼虫が、ある日、緑色の半透明で表面に金粉のついたサナギになり、それに模様が浮き出て、黒くなってきて、ある日、殻をやぶって美しい蝶がぶらさがっている理屈抜きに衝撃を受けます。
この様子を見せてください。
べつに虫に興味もなかった娘(4 歳)が、ある日、サナギだった場所に蝶がとまっている様子をみて、「びっくりした!」心からそう言っていました。

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